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「君と悪夢」



いつものように ただ眠りについても
夢の中に時折 思いだしたように現れる生々しい記憶
もう 要らないのに
もう 視たくなんかないのに
毎日嫌いなものが増えて 恐いものが増えて
ただ身体を抱いて震えることしかできなかった あの頃の夢

だけど 過ぎてゆく悪夢の向こうには
いつだって君がいて
微笑っている 嘲笑でなく
何気ない詞 泪が溢れそうな安心感
イタい夢も 君の傍にはこない

今でも胸の痛む記憶 だけどそれを変えることは叶わないから
君の居る現在(いま) 手にした幸せで過去を隠しながら
いつかは 記憶の中に棲む闇をも許せるほどの
優しい強さを手にできたらいい

誰でもいい 誰か助けて
そう叫んでいても 詞はただの騒音と消え
何も信じられない 何も要らない
ただ何も起こらない 流れるだけの日常が欲しいと
そう思っていたけど
心のずっと奥の方では あたたかい居場所を祈りつづけていた

増えていく心の傷とは裏腹に 日々減っていった僕の表情
堅く閉ざされた心の扉
だけど ふと射し込んだ光にゆるめた
扉を押さえつけていた手

過ぎてゆく悪夢の向こうには
いつだって君がいて
微笑っている 全てを受け止めて
何気ない詞 泪が溢れそうな安心感
君は 僕の存在を許してくれる

今でも胸の痛む記憶 だけどそれを変えることは叶わないから
君の居る現在(いま) 手にした幸せで過去を隠しながら
いつかは 記憶の中に棲む闇をも許せるほどの
優しい強さを手にできたらいい


流れ逝く日常の中 時には闇に苛まれても
光の射し込む明日はくるから
君がいる明日はくるから
「君を守りたい」 秘めた強さを胸に抱いて
いつかは 記憶の中に棲む闇をも許せるほどの
優しい強さを手にできたらいい